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【2025】泣かせない子連れ飛行機!ポイント5選。大阪~沖縄便、0歳、5歳とワンオペでも余裕だった。

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子連れで飛行機、ハードル高く感じますよね。

泣いたらどうしよう、怖がったらどうしよう、周りに迷惑をかけないかな?

結論、ちゃんと対策と心構えをしっかりして行けば大丈夫!

飛行機の中にはたくさん子どもが乗っていますし、CAさんも助けてくれます。この記事を読んで、少しでも子連れ旅行のハードルが下がりますように。

幼児連れのワンオペ飛行機って大丈夫そう?

ポイントを抑えれば大丈夫です。

ちる

時間と座席を選べばなんとでもなる!

①一番大事なのは、フライト時間

子どもが眠くなる時間を選ぶのがおすすめ!

大阪からだと那覇まで2時間。子どもが元気すぎると正直大変です。それから、ぐずるタイミングももっと大変です。

なので、搭乗ギリギリまで空港内のキッズスペースなどで遊ばせて体力を消耗させてください。そして、抱っこ紐ベビーなら搭乗前に寝かせてしまえばとっても楽です。

離陸のタイミングで、耳抜き代わりに授乳するのもいいと思います。授乳したまま寝てくれたら最高!

②あまり早く搭乗しない

優先搭乗は、時と場合によっては使わない方がいい!

小さな子連れだと、先に飛行機に乗れる『優先搭乗』があります。

しかし、元気な状態のお子さんを早く乗せてしまうと、機内でじっとできずに不機嫌になったり、泣いたり、機内の狭いトイレに行かせることになったり、親としては大変なことも。

優先搭乗は絶対ではないので、状況に応じて使わないこともできます。

■優先搭乗したほうがいい人

  1. 荷物が多くて収納に時間かかりそうなパパママ
  2. お腹がすいて泣いている赤ちゃんがいる
  3. 眠そうなお子さんがいて早く座って寝かせたい
  4. 飛行機が好きなお子さんがいる
  5. ギリギリで焦りたくない

もちろん、離陸直前まで乗らないのは遅延に繋がるのでダメです!

周りに迷惑をかけない程度で判断しないといけませんが、優先搭乗は状況に応じて使い分けと、私は経験上思っています。

③座席の選び方

まず、オムツが外れているお子さんの場合、トイレの近くは必須です!!

飛行機に乗っているだけで緊張して、トイレが近くなることもあります。(うちの長女です笑)

トイレのことを考えると、窓際に詰めて席を取るのはおすすめしません。通路側に他の人が来た場合、何度も出入りするのは気がひけますよね。窓から景色を見せたいのもとっても分かりますが、トイレを心配するなら通路側で座席指定しましょう。

そして私が失敗した例。

CAさんの向かいだったら子どもたちも喜ぶかもと思ってつい、最前列を取ってしまったんです。足元が広いし、航行中は多少動き回れるかと思ったので。

しかし、最前列は、、、荷物を足元に置けない!!

子連れにとって、手口拭きや飲み物、お菓子、おもちゃはすぐ取れるところにないと困りますよね?カバンが置けないので、小さな網のポケットに少しの物しか入れられず困りました…。

皆さんも、各ブロックの最前列にはご注意ください。泣

④機内に持ち込むおもちゃのおすすめ

やっぱり、お気に入りのおもちゃ。

そして、新しいおもちゃです!!

新しいものだと、しばらくはそれに集中してくれます。機内でも子どものおもちゃがもらえますが、月齢に合っていないものもあるので、気に入るとも限りません。

移動中に楽しめるおもちゃ

・シールブック(100均のもので十分。捨てて帰るつもりでOK)

・新しい粘土(手に付かないタイプ)

・塗り絵やお絵描き

・100均にあるワークブック(間違い探し、迷路など)

・スマホアプリ

・スマホの内カメラで遊ぶ

低月齢ならこれでも大丈夫かと思いますが、結局はタブレット最強だったりしますよね。

我が家はこのキッズタブレットを購入しました。落としても大丈夫、持ち運びしやすい、そしてコンテンツがおもしろい!

絵本もあるし、小さい子でもできるゲームもたくさんあります。BabyBusのシリーズはYoutubeでもお馴染みで、知育にも良さそうですよ。

定期的にセールで安くなるので、買って損はないです!!

また、タブレットやスマホにあらかじめ動画をダウンロードしておくのもいいですよ。

Amazonプライムは我が家もよくダウンロードして移動中に見せています。

Amazonさんには、旅行前に急に必要になるものもよく届けてもらっていて、かなり助けられています!子育てになくてはならない存在ですね(笑)

Amazon Primeを見てみる

⑤乳幼児向けサービスを利用する

あれもこれも用意して、周りに迷惑かけないか不安でいっぱい…

実は航空会社は乳幼児向けのサービスをたくさん提供してくれています。(ANAとJALを参照)

  • 空港内でのベビーカー貸し出し
  • 機内のおむつ交換台
  • 機内でのミルク作り
  • おむつサービス
  • ベビーベッドやチャイルドシート(路線による)

親の心持ちが大切かも?

ワンオペで幼児を連れて飛行機、考えただけで疲れますが、私は楽しかった記憶だけ残っています。

航空会社の方や、周りのお客さんにも助けられ、子どもたちもなんかニコニコ嬉しそう。人の温かさに触れることができました。

とは言え大変なことや、体力が必要な場面もありますが、、、

経験値爆上がり!!!!!

そう思ったら、次の旅も楽しめそうじゃないですか?とにかく一歩踏み出すことです。

頭で考えてるより、実際にやってみると意外とうまくいくことの方が多いと思います。

ちる

母子旅、父子旅、子どもにとっても素敵な思い出になりますよ。いっぱい写真撮って、笑顔で帰ってきてくださいね!

ハフ
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