9月の終わりに、大阪にある「OMO7by星野リゾート」へ宿泊してきました。
大阪人ながら初めての宿泊でした。なぜなら、OMO7大阪のある新今宮駅周辺は、かなりディープな街だから…。観光地ににつかわしくない街の様相で、星野リゾートが来ると聞いた時はざわつきました(笑)
新世界と星野リゾートって真逆のようなイメージやったし…
ですが、結論。行って良かった!!すごく楽しいホテルステイになりました。
これからお子さんを連れて宿泊される方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
そもそも、OMOって何?
「OMO(おも)」は旅を楽しみつくしたい観光客のための、旅のテンションを盛り上げるホテル。旅先の街ならではのディープな魅力をホテルのスタッフさん目線で紹介してくれたり、旅する心をくすぐる仕掛けが満載のホテルステイができるというコンセプト。”街を楽しむという視点”から、新しい宿泊体験をお届けされているそうです。
後ろについている数字によって、サービスの幅が変わります。OMO7大阪は、フルサービスホテルにあたります。館内着も無料です。
OMO7大阪の宿泊情報
宿泊した時期 | 2023年9月 |
人数/日数 | 大人1人・6歳以下2人 / 1泊2日 |
お部屋 | ツインルーム(素泊まり・湯屋なし)※定員2~3名 |
宿泊費用(公式) | 約26,000円 ※0〜6歳の未就学のお子さまは、お部屋の定員と同数を上限に添い寝(お食事・寝具なし)にて無料。 |
予約サイト | Hafh(ハフ) サブスクなので、貯めたコインで予約して実質15,000円ぐらいでした◎ |
Hafh(ハフ)なら、前日までキャンセル無料です!子連れにありがたすぎます。
OMO7大阪を子連れにおすすめする理由7選
①サービスと気遣いが優しい
②靴を脱げる畳敷きのお部屋
子連れには靴を脱げるお部屋が衛生的にも安心◎クッションたちは一瞬にして床に投げられてました(笑)ハイハイ期の赤ちゃんにもおすすめです。
ベッドは軽くて簡単に動かせるので、くっつけて隙間を埋めることができます。
③バス・トイレがセパレート
OMO7大阪には「湯屋」という温浴施設があります。ただ、1泊1,000円と有料なのと、温泉ではないということで、子連れだったら部屋風呂もいいと思います。足が伸ばせてゆっくり入れます。洗い場には鏡がないので少し変な感じがしましたが、まぁそんなに気にならないかな?
アメニティは、歯ブラシ、コットン、ヘアゴム、ヘアブラシぐらいで、ボディタオルはありません。(部屋にはなく、2Fのロビーから自分で持って行く)
④電車も見える広い芝生の「みやぐりん」
広い芝生の「みやぐりん」という場所で、宿泊者の方は浴衣に着替えて食事や夕涼みを楽しんでいました。うちの子たちも芝生で走り回り、2時間も滞在しました(笑)
JR新今宮駅がすぐ近くなので、電車のホームのアナウンスが聞こえます。そこだけは日常感が出てしまいますが、電車好きな子にはいいですね。
⑤無料のたこ焼きやドリンクのサービス
みやぐりんでは、「PIKAPIKAナイト」という催しがあり、ホテルの壁面に花火のプロジェクションマッピングがあります。そしてそれを見ながら、会津屋のたこ焼きとクラフトビールが食べ飲み放題!他に、冷やし飴レモンティーも無料でした。
子ども向けのドリンクはありませんので、カフェのお水をもらうか、客室フロアにある自動販売機を利用してください。
⑥ホテルのカフェで食事ができる
ホテル内に、OMOダイニングと、OMOカフェ&バルがあります。OMOダイニングは朝食ビュッフェやディナービュッフェが楽しめます。
OMOカフェ&バルは手軽にモーニング、ランチ、カフェ、ディナーまで食べられるので、子連れにはこちらが良いかもしれません。
サンドイッチなどのテイクアウト品もあります。
カフェメニューはこちらから見れまーす★
メニューのドリンクはやや大人向けで、子どもが飲めるものがなく困っていたら、店員さんがシンプルなオレンジジュースを用意してくれました。
⑦駅近で、動物園やプール、通天閣も歩いてすぐ
大人と幼児の足でも歩いて行けます。ホテルのスタッフ(OMOレンジャー)さんのアクティビティに参加して、新世界ツアーに行くのもいいですね!
USJへの無料送迎バスもあるので、USJ行く方にも便利です。
まとめ
OMO7大阪by星野リゾートは、子連れにはもちろん、大人もとっても快適で楽しめるホテルでした。一歩外に出ればディープな大阪が体験できますが、外に出なくてもホテル内でゆっくり楽しめるのも魅力です。
公式や宿泊サイトではキャンセル規定が厳しいので、HafHなどの技をうまく使ってお得に泊まりましょう!!身近な人が使っていたら、紹介してもらうとコインがもらえますよ^^
HafHでOMOに泊まるなら、コインが溜まりやすいスタンダードプランがおススメです。
ぜひ、大阪の街を楽しんでくださいね!!